22日の事件を聞き、事務局の対応はとても素早かったと思います。大阪泉州支部の会員の皆様全員にお詫びの電話を入れ、事務局長はすべての関係団体、後援団体に直接お詫びに回ってくれたそうです。
先週の日曜日24日には、会員の皆様全員に事情説明会を開催し黒岡、高橋両支部長協力の下、少年部やご父兄の皆さんが多数駆けつけて下さり、今後の事を協議されたようです。中には驚きと情けなさとこれからの不安などが入り混じって、泣いてる人も、涙ぐんでる人も沢山おられたそうです。
一度、道場は閉鎖。会員の皆様には全員退会して頂きました。その間小井君は大阪にずっと残って、関係者の皆様、関係団体に直接お詫びの挨拶をして回ったそうです。テナントの解約と関係者へのお詫び。その後、子供達やご父兄のご要望に応えるべく、新しいテナントを探し契約を行ないました。
先週末に新しい道場で、子供達が「稽古を再会したい!」と言う沢山の要望になんとしても応えるべく、総本部事務局のみんなは総動員で、カメラマンの林田君までが深夜に東京の事務局を出発し、早朝から土曜、日曜で引越しを済せたそうです。
本日月曜日には、これからについての説明会を開催。全員で稽古も行なったそうです。子供とご父兄合わせて150人くらいが集まってくれ激励してくださったり、励まし合ったり、協力をして下さったそうです。
大阪の皆さん、総本部事務局、皆さんの頑張りがある限り、新極真会はまだまだ素晴らしい組織に成るでしょう。
これからも全員一丸となって頑張りましょう。
大阪泉州の皆さん、四国の高知、愛媛からも応援しています。頑張りましょう!
押忍