地方の四国大会でも大変ですから、全国大会クラスの規模になると、支えて下さってる裏方の皆さん(スタッフ)のご苦労は想像を絶します。何度も、何度も運営会議を繰り返し、本部事務局の精鋭と打ち合わせを行い本番を迎えます。
大会も終盤に差し掛かった頃、「関西地区少年部の皆さん」の演武が行われました。参加者が多いためサポートするスタッフも真剣です。
そんな中、子供の試割板を持って、スタッフに加わっている支部長阪本晋治の顔を見つけました。試合は残念ながら負けてしまいましたが、その後、自分の道場の子供達の事が心配で、スタッフに加わったのでしょう。関西地区の皆さんが「軸」に成って開催されるウェイト制大会。地元関西の出場選手も「負けて悲しむ暇などありません」いつも四国大会で、門下生たちにも言っておりますが、阪本の行動はご父兄の皆様も見ていた筈です。こんな先生に子供を預けたくなるのは自然ですよね。頑張れ阪本道場!
四国岡山強化稽古、最後のメニュー。
ウェイト制に出場する選手の為に、道場の中を30往復するダッシュを、特別に追加しました。もちろん自由参加です。私は、誰が参加するか興味を持って見ていたのですが、若手に交じって前川憲司が一生懸命走ってるではないですか?こういう姿勢が、彼を3位入賞に輝かせてくれたのだと思います。是非、秋の全日本無差別においてワールドカップの出場権をつかみ取り、外人キラーの面目躍如。日本の勝利に貢献してほしいと思います。
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