福岡から戻りました。
今回の遠征で一番嬉しかったのは、なんと言っても病気と戦う啓治が驚異的な回復力で会場に戻って来て、笑顔で話が出来た事です。
8月31日の全九州大会、リハビリ中の弟啓治(師範)の突然の来場に皆びっくり、まだまだ杖をついての歩行と片言の会話しか出来ませんが、皆心から喜んでくれました。
啓治が10年前に中国上海に裸一貫で行き、苦労していると聞いて直ぐに現地まで激励に行ってくれたのが三好副代表でした。啓治が結婚した時は四国大会の打ち上げパーティーの席上で披露のお祝いまでしてくれました。
いつも我々兄弟二人に本当に気を掛けてくれます。(失礼ですが)兄のような存在です。啓治の突然の来場に誰よりも喜んでくれました。
まさか大会会場にこんなにも早く啓治が元気な姿を現すなんて夢にも思いませんでした。もっと元気になって、次は道着姿で皆さんの前に現れる日がきっと来ると信じています。
『 新極真空手 この道より我を生かす道なし この道を歩く 』
三好副代表、いつも本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いします。押忍
高知に戻ったら、まず肘と指のケアに「だいいちリハビリテーション病院」へ直行!(明日からしばらく来れませんので)
有光さんにリハビリをやって貰いながら、昨日の福岡でのコンペの反省会(笑)
5月2日に、南松山病院で坂山専務の手術を受けて、今日で、丁度4ヶ月です。このリハビリには1年掛かると言われてますので、後8ヶ月頑張り抜きます。
全九州大会で、美味しいものを沢山ご馳走に成りましたので、今日の昼ご飯はお休みして胃腸を休ませます(笑)
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