新年明けてからずっと続く微熱、風邪かと思い、全ての風邪薬を試しても良くならず、島津病院の三宅院長のご紹介で思いきって高知医大付属病院へ。
ご紹介いただいた岩崎康正教授(愛媛県大洲生まれの名古屋育ち)の診察へ。部屋に入るなり2つのパソコンの一つで三好道場のホームページを見ておられ「素晴らしいお仕事されてますね!」の、ご挨拶から診察がスタート。
血液からエコー検査の結果、腫れは、腫瘍ではないのでご安心ください。さすが医大ですね。親切に分かりやすくご説明下さり安心できました。
先生が少し厄介な病気ですよ。「慢性甲状腺炎(日本名 橋本病)」長く続いてる微熱もこれが原因だそうです。
3月1日迄ステロイド治療。病名もはっきりし「まだまだ新極真会の為に頑張れ❗」って神様が長生きさせてくれたようです(笑)
さ~、早く帰って大会の準備頑張ろっと!
今年の全四国大会のポスターが出来上がりました。
これから4月10日(高知黒潮アリーナ)に向け一直線で突き進みます。午前中、心配された身体の調子も大丈夫と太鼓判を頂きましたのでもう安心。
今年は何故か気合いが入っています。
それは33回目にして初めてポスターに自分の写真を使ったことでも分かって頂けると思います。
もちろん門田隆将さんの「慟哭の海峡」で初めてスポットを浴び、「忘れ去られた戦没者」と言われた、痛ましい輸送船の墓場。そこに眠る10万人の英霊に、西村直記さんの演奏とご遺族参列者170名の歌う「海行かば」に合わせた鎮魂の演武。
事故のため、予想もしなかったテトラポットの上で、初めて喪章を付けて行いました。もう二度と出来ない位、熱い気持ちがみ上げてきたこの写真は「私の空手道人生の宝物」です。
今年もポスターを貼っていただける方、よろしくお願いいたします。
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