4月26日は、私が青春の全てかけた「我が師 大山倍達総裁」の命日です。
当日は青年会議所のグローバルトレーニングで、フィリピンの子供たちの水不足解消の為、井戸を掘ったり、バスケットコートを作る作業に行ってました。携帯は無く、映画「地獄の黙示録」が撮影されたジャングルのため本部からの連絡が通じたのは翌日。
事情を説明し、それから飛行機の切符を手配、翌日の早朝4時に空港まで3時間タクシーを飛ばし、着の身着のまま駆け付けましたが告別式に間に合わず。
先輩方から「こんな時にどこ行ってたんだ!」お叱りもうけました。
そんな時、同行メンバーの中に故白石徹さん(元衆議院議員)と同じ新居浜出身と言うことが自己紹介で分かり、せっかく知り合ったのに私だけ先に帰国するのが申し訳なくて。
彼が「大変ですね。気を付けて帰ってください!」声をかけてくれて心強かったのを覚えています。
今となっては、大山倍達総裁も白石徹議員も亡くなられ寂しい限りです。ご冥福をお祈り致します。合掌
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