昨日はいつも愛媛支部を応援していただいてる大本さんに、大本さんの主治医で愛媛大学医学部医学博士の坂山先生をご紹介いただきました。また、日曜日のウェイト制終了後、新極真のテレビ解説でお世話になっている二宮清純さんが「今週の木曜日、講演のため愛媛に帰ります。良かったら坂山先生をご紹介しますからおいでになりませんか?」と誘って下さいました。世間は狭いもので、お二人はとても親しい飲み友達との事で話はとんとん拍子で進み、昨日の集まりとなった次第です。
どうせなら言う事で、早めに松山入りし、二宮さんの講演も聞かせていただきました。斬新なアイデアと説得力のある話しに1時間があっという間に過ぎてしまいました。それから、松山の鄙びた温泉に案内して頂きました。風呂好きとは聞いておりましたが、お2人ともサウナから15分経っても出て来られないのには驚かされました。
とても楽しい集まりで、長淵剛さんから送られた会歌「新極真の歌」をカラオケで歌おうと仰られたり、話の中で、二宮さんから「新極真会の世界大会はプロジェクトを組んで応援いたします。」と大変光栄なお申し出を頂きました。別れ際には、八幡浜高校のご自分の後輩で愛媛大学の亀井先生、宮脇先生、大洲の加戸先生を交えて新極真会名物『10本締め』を「街のど真ん中でやりましょう!」と、別れ難いほど盛り上がりました。
二宮さん、坂山先生のお人柄にふれ、お二人のさりげなく温かいお心遣いに、ただただ感謝感激の一夜でした。また、坂山先生には、この度新極真会の大会相談役になっていただいた嬉しいニュースをご報告申し上げます。