モスクワで8時間のトランジット終了。
車で約1時間のところにあるロシア名物の温泉サウナに案内してもらい、アッと言う間に時間が過ぎました。現在モスクワ空港に再度帰ってきた所です。
ロシア地区の支部長の皆さんに空港まで見送って頂き、これから成田空港に向かいます。ロシア地区新極真会幹部の皆様、最後の最後までお世話になりました。
次は7月の全世界ウェイト制(カザフスタン)でお会いしましょう!
無事に成田空港に到着しました。
今回のロシアの厳しい寒さで、仲間も流石に疲れています。ロシア新極真会の皆様、素晴らしい大会でしたね。最後の最後まで本当にお世話になりました。日本とロシアの友情は不変で、強固な信頼関係も永遠ですね🎵
成田の気温は10度で温度差30度と、とても暖かく感じます。今回、体験させてくださった田舎料理(マイナス20度の中、屋外でのバーベキューと現地料理)、マイナス20度の中で馬が引く雪車に3人(代表と小林先輩)で乗って、耳が契れそうに寒かったのも、「苦しく、楽しい?」思い出です。(馬が少し可哀想でした!)感謝。
モスクワ空港と成田空港の温度差は、こちらの写真を見ていただければ一目瞭然!!冬のロシア大会、今年はマイナス23度と流石に身体の芯まで応えました(笑)
先週の真珠湾(パールハーバー)とロシア出張から戻り、まずは我が国の平和と繁栄の為、若い尊い命を犠牲にして守って下さった靖国神社の英霊に参拝。
モスクワ出張が武道館5DAYSの最終日に間に合わないかと心配しましたが、神様からのご褒美で最終日に丁度戻れました。
中学時代キャロルと出会い「ルイジアナ」「ファンキーモンキーベイビー」で衝撃を受けました。しかし仲間から「ロックは洋楽だよ!」と言われ、よく分からずに遠ざかっていました。
21か22歳の頃、総本部の指導員をしてて、昼食を本部裏の若獅子寮に食べに行くと、18歳の新人の寮生がいてご飯をよそってくれたり世話をしてくれました。丁度、高校野球の放送をやってて、たしか高知商業と山形の高校の試合。
私が四国のチームを応援してると、後ろで遠慮がちに山形の高校を応援してるので「君、何処の出身?」「押忍。山形です!」と言うので「一緒に横に座って応援しようぜ!」それから彼と仲良くなり一緒に銭湯に行ったりご飯を食べに行ったりの仲に。
ある日「三好先輩、稽古が辛くてもう辞めて帰ります。先輩にはお世話になってるのでご挨拶させて頂きます。」「ここまで頑張ったんだからもう少し頑張れば黒帯になれるよ。」彼は「ここまで頑張れたのはこの人の本があったからです!」「辛いとき苦しいとき、人目を忍んで読んで来ました」「そんな凄い本なら俺にも読ませてくれよ」それこそが矢沢永吉の「成り上がり」でした。
私も借りて読んで、グイグイ引き込まれていく自分を感じました。「先輩、一度コンサートに行きませんか?」その誘いに仲間数名と稽古後、道着のズボンとTシャツと言うヘンテコな格好で日本武道館へ。
たしか「PM9」と言うタイトルでドゥビーブラザースをバックバンドに従えてその音色と迫力に度肝を抜かれたのを今でも思い出します。
それ以来、毎年武道館や四国のコンサートに駆け付けるようになりました。何がそこまで人を引き付けるのでしょうか?若い時から一貫して言ってることがぶれない強さがあります。67歳になっても「ステージで倒れる迄歌い続けます。」と言いながらシャウトしている姿が男として素晴らしいと思います。
今年最後の日本武道館、最高の盛り上がりでした!
打ち上げは仲間たち(牧岡さん、切ちゃん、徳ちゃん)と南青山の名店「霧島地鶏 きばいやんせ」で、私の帰国祝いと忘年会で盛り上がりました!仲間に感謝。
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