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四国を中心に、岡山遠くは福岡や山口より443名の選手が出場して盛大に開催されました。大会成功の裏には、大勢の皆様方の協力があります。愛媛三好道場のみんなは勿論、門下生の家族や、その友人にいたるまで総動員体制でした。こんなに多くの皆さんが、大会成功のために駆けつけてくださったことに感激いたしました。野本、谷、山本、沖を中心としたチームワークの良さの賜物です。それに今治からチームばりっこも駆け付けてくれておりました。
先週ユース合宿に参加していた、広島の棚田兄弟、大阪の森下兄弟が、ユースの仲間の応援に来てくれました。ユースジャパンの仲間意識が少しずつ芽生え、将来の新極真会を担うであろう素晴らしい若者が育ちつつあるという手ごたえを感じました。 大会の最中、野本が私のところにある御夫婦を案内してきました。野本から「北川修君の御両親です」と紹介されました。お母様は封筒の中から一枚の紙を出して私に見せてくださいました。それは彼の告別式の日に私が書いたブログをプリントアウトしたものでした。お母様は涙ぐみながら、「これを読んで息子が新極真の仲間にとても愛されていた事が解ってとても嬉しかった。」と仰っておられました。それでわざわざ大会会場まで足を運んでくださったのです。北川も大会での仲間や後輩の頑張りを、きっと天国から見ていて応援してくれていると思います。 北川の為にも、彼が愛してやまなかった新極真会を、更に素晴らしい組織にするように力を合わせて頑張らなくては・・・と思いました。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2006-11-28 00:00
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新極真会が世界大会や全日本などのイベント運営で大変お世話になっている小牧社長より「カシオワールドオープンの仕事で高知に行きます。」と言う連絡をいただきました。偶然にも同じ日に、大阪の全日本ウェイト制などでお世話になっている北村さん、徳山さんが高知に来られると言うので、新極真を応援してくださる皆さんと高知の皿鉢料理囲んでの楽しいひと時を過ごさせていただきました。
本日は、小牧社長の御好意によりカシオワールドオープンに来賓として御招待頂きました。注目のミッシェル・ウィー選手は9オーバーと振るわず、先日指導していただいた中嶋常幸プロは、出場していなかったので残念でしたが、プロの皆さんのテクニックを充分堪能させて頂きました。 小牧社長は電通の佐藤さん、切ちゃんが素晴らしい方なので是非にと新極真会に紹介してくださった方です。幸運にも二日間ご一緒させて頂き色々なお話を伺う事ができました。電通の方がおっしゃっておられた意味が良くわかりました。社長が一念発起して裸一貫から会社を興したいきさつや、人と人との信頼関係により会社が急成長を遂げた事、その広い人脈には驚きました。人間として、また、日本人としてのあり方、果ては、今の混迷する教育問題まで、幅広く話題が尽きませんでした。 『私が食事に誘ったのだから、御馳走します。』というお申し出。大変慌ててしまいました。何とかお気持ちをおさめて頂いたのですが、今度は『御馳走になったお礼にゴルフクラブを贈らせてください。』と仰る始末。『クラブを換えるよりウデを換えた方が早いと思います。』とお気持ちだけ頂きました。別れ際、『もし、よろしければ、来年の四国大会にも呼んでいただけますか?』と遠慮がちに仰られたのが、お人柄がにじみ出ていたように思います。本当に魅力のある年輪を重ねられた方でした。こんな方が新極真会を応援してくださると思うと、心強いばかりです。素晴らしい方との出会いに『感謝!』いたします。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2006-11-23 00:00
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11月12日の全ロシア空手道選手権大会の視察及び支部長会議出席の為、ハバロフスクに行ってまいりました。
10日に新潟空港で緑代表、小林副代表、石橋カメラマン、林田君と待ち合わせて、一路ハバロフスクに向いました。着いてみると一面銀世界で気温はマイナス10度。体の芯から冷える、さすがロシアという気候でした。空港には、シャバノフ支部長はじめロシア新極真の仲間が迎えに来てくれていて、その中に優勝候補と目されるデニス選手がいたのに驚きました。明後日、大会に出場するにも拘らず、氷点下の中、私たちのバッグをホテルまで運んでくれたのです。また、後で聞いた話によりますと、右拳を骨折していたそうです。優勝を目指す選手と言うものは、調整の為と言ってなかなか大会前にそういう事はしたがらない昨今ですが、さすがロシアを代表する選手と頭が下がりました。 大会前日には、続々と選手達が集まってきてムードも高まってきました。なかには列車で15時間も掛けて来た選手もおり、先乗り取材の小井事務局長も同じ列車で取材を終え到着。聞けば、計30時間の列車での取材の旅だとか、身体を壊さなければ良いけれど。 そういう頑張り、影の支えがあってロシア大会も超満員の大盛況でした。 ベスト4に上がって来たのはローマン、マキシム、アンドルース、そして優勝候補のデニスでした。準決勝では、ローマンとデニスが予想通り勝ち上がり、決勝はローマンの回し蹴りが開始早々デニスの左目をかすめまぶたから出血。デニスは、立ち上がれず一本負けになってしまいました。 大会の運営や規模を視察に行って来たのですが、2009年のワールドカップが間違いなく成功すると確信できる大会でした。大会後、ワールドカップの開催地を決める会議がもたれましたが、投票の結果モスクワを破ってサミットが開催され有名になったサンクトペテルブルグに決定いたしました。ロシアの国挙げての協力体制で挑むそうなので今から楽しみになってきました。選手の皆さんも素晴らしい目標が世界大会の2年後に出来たと思います。来年の世界大会の会場で詳しく発表されますので楽しみにしてほしいと思います。 さて私の方ですが、今週茨城で60人の全国から選ばれた子供達と全日本ユース強化合宿を行ない、それが終わると、中四国の交流試合が松山で行われますので、まだまだ忙しい日が続きそうです。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2006-11-13 00:00
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Aブロックに前川、Bブロックに塚越、Cブロックに新鋭久野、Dブロックには新極真が誇る王者鈴木を配した組み合わせで、上位4名が来年の第9回全世界大会の切符を手にする事ができます。
Aブロックは野本、前川の試合を楽しみにしていたのですが、怪我の為野本が一枚目の世界大会出場の切符を手にしました。Bブロックは新保の頑張りを塚越がストップし、Cブロックは久野の圧力に塚本が8割がた負けていたのですが、起死回生の飛び膝蹴りがヒットして、塚本がKOアーティストとしてのタイミングを思い出して波に乗りました。Dブロックは王者鈴木が危なげなく勝ち上がり最後の切符を手にしました。 そのほか私が記憶に残った選手では、塚本を後一歩まで追い込んだ久野、怪我で力を出せなかったけれど、安定した組み手で世界では通用するであろう兵庫の山田、その山田を寄せ付けなかった卓越した組み手の鹿児島の新保、北海道の平山の頑張り、世界大会に出るんだという気迫を感じさせてくれた福岡の吉田、渡辺、最近少し元気がなくて心配しているが必ずやってくれると私が期待している森、彼の蹴り技を世界大会で皆さんに披露させたいと思うのは私だけではないはずです。京都の村山も有力候補に名を連ねてきたように思います。徳島の前川も工夫さえすれば、世界大会では上位を狙える存在になると思います。 さて、ベスト4が出揃いサバイバルを制したのは、王者鈴木でも、これからの日本を背負ってほしいと期待している塚越でもなく、前評判では優勝候補に挙がっていなかった天才塚本が復活を果たしました。まだまだ色々と課題はありますが、よくぞ復活したなと思います。 この3強に加え、愛媛の野本、ユースから島本、内藤あたりが猛練習を積み身体を作ってくれれば充分世界大会への期待が持てそうな気がします。また、今回は力を出せなかって残念ながら敗れた選手達もウェイト制での、復活を期待いたします。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2006-11-01 00:00
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