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門下生、ご父兄の皆様、大会を応援して下さっている各企業、各種団体の皆様のご協力により、今年も無事に大会を終了することができました。また、忙しいにも拘らず遠い所を駆けつけてくれた新極真会の支部長の仲間にも、心より感謝いたします。有難う御座いました。
さて大会の方ですが、あるお客様から、来賓の受付をしていただいた酒井瑞樹君のお父様に「男性の方ながら背筋が伸び、心のこもった美しいお辞儀をしていただきました。」とお褒めの言葉を頂きました。お辞儀というのは、心の姿勢・・・つまり心のあり方です。たとえ初対面であっても『心が本物』であれば伝わるのです。 四国大会後、すぐにリトアニアのヨーロッパ選手権に行ってまいりました。そこでドナタス選手が、重量級を制した瞬間嬉しさの余り、禁止されているガッツポーズをしておりました。一方、一つ下の階級を制したバレリー選手の、落ちついた強さと礼儀正しさがとても印象的でした。私達が毎日修行し目指している空手道は『礼に始まり礼に終わり』ます。敗者に対しての礼儀、思いやり、あってこそだと思います。普段の忙しさに取り紛れて『心の姿勢』疎かにしてはいないでしょうか。新極真会の志す『心の姿勢』は酒井選手のお父様、バレリー選手、二人から学ぶところは多いと思うのです。 今年の世界選手権では日本代表選手の最大のライバルは、ドナタス選手ではなく、きっと我々日本人以上に美しいお辞儀をするバレリー選手のよう気がいたします。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2007-04-26 00:00
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新極真会の全四国大会で、大変お世話になっていた浅野康通さんが、昨日の早朝、亡くなられたとの連絡を受けました。明日がお通夜で、明後日が告別式だそうです。
10ヶ月前食道に癌が見つかり、岡山の病院に専門の良い先生がいるという事で、「しばらくゴルフが出来ないけど、帰ってきたら又やるぞ!」と元気に出て行かれたのに。その約束も果たせぬままになりました。 私に四国銀行野市会や、浜すし会の皆さんを紹介してくださり、新極真会を最後の最後まで応援してくださいました。現に今年のパンフレットの中に、浅野さんの会社の広告が出ているのです。今日聞いたところによりますと、昨年の暮れには医者から宣告を受けていたそうです。なのに春の大会に広告を掲載し応援して下さるなんて。私は、竹中さんから聞かされた瞬間、涙が止まりませんでした。数年前亡くなられた私の行きつけだった床屋さんの森下さんも、最後まで大会を応援してくださったお一人でした。今日、新極真会の四国大会が出来るのも、三好道場があるのも、こうした素晴らしい方々のご理解と温かいご声援があればこそです。心から有難う御座いましたと、お礼を申し上げます。お礼も充分尽くせぬまま、お別れするのは残念でなりません。私達は頑張って大会を成功させ、新極真会を素晴らしい組織にする事が、唯一の恩返しだと思っております。 明日は浅野さんの棺が、大好きだった土佐カントリークラブに最後のお別れをして斎場に向かうそうです。浅野さん、またいつの日か、ぜひ天国で、ご一緒にラウンドさせて下さい。 合掌 ▲
by miyoshi-dojo
| 2007-04-04 00:00
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先日の室戸高校と熊本工業の試合に代表されるように、今年の甲子園は、スーパースターはいませんでしたが、高校生らしい爽やかな試合の連続でした。高校野球ファンならずとも私達に、どれだけ清清しい勇気と感動を与えてくれた事か。
先日、門下生から橋本君の病気のことを知らされました。しかし、病気が病気なので電話も出来ず心配していたところ、昨日本人から連絡がありました。愛媛の病院を紹介され、病室が空き次第治療に専念するそうです。 私の先輩で同じ病気を克服し、今も元気に空手の指導をされている東京の南里師範を紹介し、色々アドバイスをしてもらうようにいたしました。とにかく早期治療が先決です。出来る事は何でも協力するつもりです。室戸野球の応援団にも負けない新極真の仲間が君にはついている事を忘れないで下さい。そして、先日10人組手を頑張りぬいた根性で病気に立ち向かってくれ!橋本なら必ず病気に勝利出来ると確信しています。また元気に新極真の仲間と大好きな空手ををやろうぜ! 押忍! ▲
by miyoshi-dojo
| 2007-04-03 00:00
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