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「とにかく長かった!」というのが印象です。午前8時に始まった大会が、なんと!終了したのが夜の11時過ぎ!さよならパーティーが夜中の0時過ぎから、というから尋常ではありません。今週末、23,24日にブルガリアのソフィアで開催された全ヨーロッパ選手権の事です。
毎年ヨーロッパ大会はとにかくのんびりしており、午後9時ごろに終わるのはざらですが、今年の大会は私が知る中でも最長記録でした。代表が大会の開会式での挨拶で、ご当地ブルガリア出身の琴欧州が優勝したことを報告すると、会場が大きな拍手に包まれました。それも一因でしょうが、日本なら最後はほとんどいなくなっているはずの観客が、ヨーロッパの皆さんは表彰式まで帰りません!空手熱の熱さを物語っています。 先日、大阪で全日本ウェイト制が終わり、ユースジャパンの大健闘で、新旧交代の大会となって沢山の若者が台頭してきた訳ですが、喜んでばかりもいられません。ヨーロッパ29カ国の参加で開催された、前日のジュニア部門のレベルの高さは、日本の比ではありませんでした。「今すぐ、一般で通用しそうですね」とは、2年ぶりに同行してくれた塚越世界チャンピオンの言葉です。毎年、これだけ多くの子供達が、国旗を背負った誇りを持って、国際大会を経験できるのです。ヨーロッパ勢の急速なレベルアップは、日本の子供達の脅威になるでしょう。8月のドリームカップにも、すでに5ヶ国以上が、ヨーロッパより名乗りを上げております。勝つのは大変だと思います。一般の方は、軽量級、中量級で新しい人材が育ってきており、来年のワールドカップで苦戦を強いられるのは必至です。ヴァレリーはゲルガナと来年5月に結婚するそうですので出場は微妙ですが、重量級はドナタスがいます。上段の膝や回し蹴りをかいくぐって、野本の下段で日本に勝利を齎してもらいたいと思います。 今回の遠征では、小井が代表の挨拶や会議など、全ての通訳を担当してくれました。忙しい中、陰で努力してきた彼の語学力の向上には感心させられました。また、どんなに遅くなっても、翌日走っていた塚越にもチャンピオンとしての自覚と、世界大会連覇への闘志を感じました。彼は、優勝してからも鈴木の通うサンプレイでのウェイトトレーニングと、塚本の所に週2回の組手の稽古は続けているそうです。海外勢に対して大きな壁となってくれることでしょう。優しくて頼もしい男です!頑張れ塚越! ▲
by miyoshi-dojo
| 2008-05-26 00:00
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『新極真会春の祭典』として、高知に根付いた四国大会が、今年も無事に終了いたしました。新年が明けてから少しづつ準備に取り掛かるのですが、今年も斉藤さん、竹澤、ファクトの山中達を中心に、愛媛は野本や壮年部のみんなを中心にスタッフが少ない中、総力戦で挑みました。三好道場のご父兄の皆様や壮年部、試合に出ていない会員の方達が陰で支えてくださいました。そして、力を合わせて大会を成功に導いてくれました。無事に成功し終えた時の達成感は、現場にいて頑張った人にしか味わえません。それは、道場の中では得る事の出来ない教訓となり、連帯感や仲間意識が芽生えてきます。今年も、県内外から400余名の選手達、大勢の来賓の皆様、そして日本各地の新極真会から30数名の審判団をお迎え致しました。失礼の無いように、何度も打ち合わせを行い本番を迎えました。高知で開催して18年になりますが、毎回のように思いがけない唖然とするような失敗がたくさんあります。『生涯勉強』だと痛感しております。
有り難い事に今年初めて、レスリングの太田先生はじめ尾崎知事が、選手達に温かいメッセージを贈って下さり、熱心に観戦して頂きました。また、遠路はるばる足を運んで下さった日頃お世話になっている方々が、お忙しい中、花を添えてくださいました。特に嬉しかったのが、友人で奥様を亡くされてから、大会に来てなかった電通の切ちゃんが、3回忌という事で今年の高知大会から復帰してくれました。そして、ご長男を亡くしたばかりでまだ一ヶ月しか経っておらず、悲しみが癒える間もないはずの、愛媛大学の坂山先生を何とか元気付けようと、仲間が高知に一緒に連れて来てくれました。また、郷里新居浜の先輩、電通の佐藤さんが、オリンピックの為、赴任している北京よりわざわざ駆けつけて下さったのも、ただただ心より感謝!です。私にとっても今年の大会は大変思い出深いものとなりました。行き届かぬ点は多々あったと思います。この場を借り、心からお詫び申し上げます。反省点を来期の糧とし、より良い大会に育てるように頑張りますので、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。 最後になりましたが、今大会に携わってくださった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。有り難う御座いました! ▲
by miyoshi-dojo
| 2008-05-05 00:00
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