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高知では、『カシオワールドオープン』が賑やかに行われるはずでしたが、例の手榴弾騒ぎで大変です。私の家から300mほどにある会社の玄関でも、同様の爆発騒ぎがありました。本当に物騒な話です。
そのため、新極真会の世界大会や全日本大会の運営をして下さるJEBの『小牧社長』も、運営総責任者として高知から動けなかったそうです。今日は、注目の石川遼選手が決勝に駒を進めました。小牧社長のご好意でご招待頂いていたのですが、四国岡山地区の強化稽古の日と重なり、応援に行く事ができず残念でした。次回のお楽しみです! 先週の日曜日、和歌山での関西大会で、15歳のユース細川が決勝まで戦った興奮も覚めやらぬ今日、ワールドカップ日本代表の佐藤弥沙希と2人が、愛媛県西条市まで強化稽古の会場に来ているではありませんか!?和歌山を午前4:30に出発したそうです。高知の幡多地区からが一番遠いと思っておりました。しかし、二人に比べたら、遠いなどととても言えません。最後のサーキットを見ていると、強くなる子、日本で名を成す子は、やはり一味違うなと感じました。全く手を抜かず、最後まで全力でぶつかってくるのです。 87名と言う大人数でアサヒビール園での恒例、ジンギスカン料理に舌鼓を打ち、楽しい時間を過ごし交流を深めました。それにしても、彼らが和歌山に帰り着くのは何時頃なるのでしょうか?くれぐれも安全運転で帰って下さい。本人の稽古に対する真摯な気持ちだけでなく、やはりご両親のご理解とご協力あってこそだと、感謝しなければなりませんね。 先日の関西大会で、電通の切ちゃん、レスリングの太田先生(章ちゃん)が二人そろって「空手ドリームカップの成功」と「ユースジャパンが200人を超え、各大会で活躍し、充実してきた事」などを話題に挙げ、辛口の2人が珍しく「新極真会がどんどん充実してきている。先行きがとても明るく楽しみになってきたね。」と嬉しいコメントを頂きました。この強化稽古も、回を重ねるごとに充実し、層の厚いものになってきていると思います。こうした個々の頑張りが、いつか実を結ばないはずはないと私は信じています。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2008-11-30 00:00
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今日の昼に、東京の理事会より帰ってきました。今年のお疲れ会も行なわれ、みんなとレモンチュウハイを飲みながら1年を振り返ってきました。
帰ってすぐに買出しに走り、三好道場名物「鳥の水炊き」の準備に取り掛かりました。 本部修行時代、大山倍達総裁が私たちに毎週金曜日、「鳥の水炊き」を振舞ってくださるのが、本部の恒例でした。学生で貧しかった為、吐くまで食べさせられて死にそうになりながら部屋に帰るのですが、不思議に金曜日になると食べたくなったものです。高知に来てからも、その伝統を継承して、何かあると三好道場では「鳥の水炊き」を恒例としています。 高知本部でも、最近出張が多く、以前みたいに皆さんと焼肉に行ったり、食事を共に出来なくなったので、遂に鳥の水炊きを復活させました。 私も今月で51歳になり、ここまでわき目も振らず一直線でやってきて、やっと周りを見る余裕が出来てきました。今まで一度でもお世話になった皆さんに御礼をしていきたいと思い、少しづつですが実行していきたいと思っております。人数に限りがありますので、各道場の責任者として協力して頂いてる方、選手として頑張っている人、三好道場がここまで来るまで、一生懸命協力してくれた皆さんをご招待する事にしました。今日も、発足当時からお世話になっている斉藤さんはじめ本部のメンバー、高知県庁健康空手クラブの久川、大会で司会を担当してくれている楠、病気を心配していた圭一郎、家庭の事を心配していた茂井、高見など楽しい仲間で素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。やっぱり気の合った仲間で飲む酒は一番ですね。とてもお世話になったにも拘らず、一人体の調子が悪くどうしても来る事ができない、矢田さんの姿が見えないのがとても淋しく残念です!早く良くなっていただいて、得意のハワイアンを聞かせて頂きたいのですが! 明日は関西大会に為、和歌山に行って頑張ってきます。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2008-11-23 00:00
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池袋の総本部での修行時代、青春を共有した大好きな後輩に七戸という素晴らしい男がおりました。身長185㎝、体重110㌔、堂々とした体格で、数々の戦績を残した男です。(組織の分裂騒動に伴い、悲しいことに別々の道を歩む事になってしまいましたが…。)本部の怪物には『脳梗塞』は、思いもかけない無縁の病と思っておりました。
私が大山総裁の命令で高知に出発する前日、本部の仲間が開いてくれた送別会で、朝まで一緒に飲んでくれたのが彼です。そして、私のやっていた早朝のバイトを引き継いでくれたのです。昭和59年4月、26歳の頃だったと思います。「先輩!後は心配しないで高知に行って頑張ってください!」「七戸!じゃ、高知に行って極真王国築く為、頑張ってくるわ!後は頼むぞ!」と言葉を交わし、彼はバイトへ、私は四国高知へとそれぞれに別れた朝、今も鮮やかに思い出されます。 数ヶ月前、本部の砂川に病気の事を尋ねると目に涙を溜めながら、病状を教えてくれました。何年も会っていないけれど「何とか元気づけたい。励ましたい。」とずっと思っておりました。 日曜日、徳島交流大会を終え、翌日知人のお祝い為、沖縄に行く機会に、今度こそ七戸のお見舞いに行こうと決めていました。皆さんの了解を得て、連絡を取り合い、七戸と奥様のベラさんが、私のホテルに来てくれました。(奥様のベラさんも、ベルギーから本部に空手修行に来ていた私の修行仲間です。) 近くの居酒屋で、3人で昔話に花を咲かせました。こうして杯を酌み交わすのは、もう何年になるだろう?本部修行時代、稽古の後、みんなで池袋南口の「養老の滝」で、安い酒を飲むのが私達の日課でした。席に着けば、箸を取ってくれたり、酒を作ろうとしたり、帰る時には靴を揃えてくれたり「沖縄一の道場主」になっても、彼は昔とちっとも変わっていませんでした。礼儀正しい、義理堅い七戸がそこにおりました。心配していた言葉の障害も全く感じられず、安心致しました。とても嬉しく思いました。若き日の元気な七戸が、そこにいてくれたからです。組織は違えども、身体にはくれぐれも気をつけて頑張ってほしいものです。最後に、硬い握手をして別れました。 明日は愛媛本部の指導です。私も七戸に負けないように頑張ります。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2008-11-13 00:00
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第4回ユースジャパン強化合宿が無事に終了いたしました。
昨年は小学6年生からだったのを、今年はテストケースとして、小学5年生から全国より才能豊かな子供達を集めての開催となりました。選手とコーチ、スタッフ合わせて250名という大規模な強化合宿でした。病気や怪我人が出ないか、1学年下げた事もあるでしょうが、最後のサーキットが終わるまで気が抜けませんでした。私としては、4年生は無理としても、色々な面で5年生からの参加は可能であろうと考えておりました。チャレンジは「新極真会の発展と技術力向上」の為に、必要不可欠と考えたからです。結果、大成功だったと思います。こうして無事終了した事は、次へのステップに繋がるでしょう。来年も、5年生から19歳までの未来ある子供達を集めて行ないたいと思います。「11月第1金、土、日」に予定しております。それをぜひ目指して、頑張って頂きたいと思います。 選手強化委員会はもちろん、コーチとして参加してくれた選手の皆さんにも心より感謝致します。いつも元気に行事を支えてくれる榎本、田中は、合宿成功には欠かす事のできない存在です!二人の笑顔が、私たちにいつも「100倍の勇気と元気」を与えてくれます。しかし、今回いつも元気な榎本の顔色が優れないので、心配で聞いてみると、高熱が出て昨日からどうも風邪をこじらせていたようです。時間がある時は、布団に横になり休みながらも、最後の最後まで子供達を陰から支えてくれた頑張りには頭が下がります。とても寒かった山梨での仕事は、熱のある身体には辛かったと思います。お疲れ様でした!そして有り難う!ゆっくり体を休めて下さい。参加した子供達にも彼らの頑張りが伝わって、みんなが「お陰で心おきなく稽古できたんだ!」と言う感謝を忘れないでほしいと思います。 羽田で全国の子供達を見送り帰高した時、カザフスタン出張の小井より国際電話が入りました。中量級代表にオレクセーレオノフが選ばれ、会議もすべて無事に終了したとの事でした。水曜日に帰国するそうです。彼は、まだ年内に3回も海外の出張(会議)を控えております。くれぐれも身体を壊さないように気をつけてほしいと思います。 こうしてあらゆる所で、それぞれが新極真会の一人として頑張っていることに明日へのエネルギーを貰った様に思います。 ▲
by miyoshi-dojo
| 2008-11-03 00:00
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